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2016.11.10
本日は、神主さんに来て頂き、お火焚きをしていただきました。
秋の収穫に感謝し、厄除けなどを願いつつお参りします。
肌寒さはありましたが、お天気にも恵まれ、とても身の引き締まるお火焚きとなりました。
旧暦十一月は古くから、宮中や公家の家、京都地方の神社や民家では、稲荷を祭る「お火焚」という行事が行われていました。
御火焚は江戸時代から京都を中心に行われてきた神事で、ホタケ、オホタケ、オホタキとも言う、火をたいて日常のけがれや罪を祓い、心身を清める行事です。
お神酒やお米、野菜に果物、昆布などお供えをします。