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2020.08.19
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、京都の風物詩「五山送り火」が例年とは違う形での開催となりました。
密を避けるため、点火する松明の数が少なくし、文字の形が把握できないように。
確かに、例年と比べて人手が少なかったです。
↓大文字の点火は6か所になっていました。
↓「妙」「法」の字は、一か所だけなのでよく見ないと、町の明かりだと思ってしまいそう。
ちょっと寂しい送り火ですが、無事にご先祖様のお見送りが出来ました。
来年は、新型コロナウイルスもおさまって、いつも通りの送り火が開催されますように。